ウォーキングの意味について

ウォーキングはダイエットのために多くの人が行っていますよね。しかしウォーキングの意味について疑問に思っている人や、効果がなかったという人もいるんじゃないでしょうか。

それではウォーキングの意味について考えてみましょう。

ウォーキングには適した季節があるのを知っていますか?それはなんと寒い季節なんです。普通に考えると、汗をかく夏の方がカロリーを消費されているイメージがありますよね。

ところが夏は体温を下げるために汗をかいているだけで、カロリーはそれほど消費していないんです。むしろ寒い季節の方が、体は熱を出そうとするのでカロリーを消費しやすいのです。

寒い季節こそ積極的に外に出てウォーキングをしましょう。時間的には午前中がベストです。なぜかと言うと有酸素運動を行った後はしばらくの間、脂肪が燃焼されやすい体になっているからです。

つまり朝から基礎代謝が高まっているので、その日はずっと痩せやすいんです。脂肪の燃焼には最低でも20分はかかるので、心拍数の高い状態を維持しながら行いましょう。

でも何より続けていくことが最も大事なことで、途中でやめてはそれこそ意味がなくなってしまいます。

1日の摂取カロリーも考えて効果を倍増させましょう。

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ウォーキングに使う筋肉はどこ?

ウォーキングは正しく行えば全身運動になるので、たくさんの筋肉を使います。まず、足全体の筋肉を使う事は想像に難くありません。足を動かすためには太ももを使うことは必須です。

前側も後ろ側もしっかり使うことができます。そして、ふくらはぎにも効かせることができます。ウォーキングの足の運びの基本は、かかとで着地し、地面を爪先で蹴ることです。

これを繰り返すことで足全体を使った運動になります。普段何気なく歩いているときは意識できないことなので、最初は少しぎこちない歩き方になってしまうかもしれません。

しかし、意識的に行えばすぐにできるようになります。正しくウォーキングを行うためには、腕を積極的に使うことも忘れてはいけません。

軽くひじを曲げリズミカルに振ることで、肩や腕も鍛えることもできます。腕を振る時は、前側よりも後ろ側に振ることを意識すると良いです。

普段はフォーカスしにくい二の腕の後ろ側の筋肉を使うことができます。あごを引き、背筋を伸ばして遠くを見るように歩きます。

この状態を保ってウォーキングを行うことで、腹筋・背筋にも効きます。姿勢を保つ事は、体の内側の筋肉、体幹を鍛えるにも効果があります。

ウォーキングは正しく行えば、体全体の筋肉をしなやかに鍛えることができます。

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ウォーキング1kmで消費できるカロリーの算出法

体は体内循環によって栄養を各臓器に行きわたらせ、また老廃物を体外へ排出させることで健康を維持しています。この体内循環を正常に保つためには、体を動かすことが必要です。

そしてそれを習慣化し、継続することが何よりも大切なのです。ハードなスポーツをする必要はありません。無理なく継続できるもの、それにはウォーキングが適しています。

ウォーキングは手を大きく振り、脚を前に運び、全身を動かすことで全身運動になります。そして、大きな息をすることで酸素と二酸化炭素の循環を円滑にします。

また、歩く中で外の風景を見たり、外気に触れることで、精神的なリラックスにも効果があるものです。そして、性別問わずどんな年代の方にも適している運動であるということもあります。

ウォーキングすることでカロリー消費につながり、体に無駄な脂肪をつくのを防ぐことにもつながります。1km歩くことで消費できるカロリーは体重によって違います。

1kmの消費カロリーを算出するには、体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)で出すことができます。自分の体調や体力、その日の気持ちに合わせて距離を決めても良いです。

1km歩くことでの自分の消費カロリーを知ることで、気持ちが前向きに楽しく歩くことができます。

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ウォーキングでダイエットする為のコツは?

ウォーキングは簡単にできるダイエットですが、ちょっとしたコツを知っていれば更に効果的で長続きします。

ウォーキングによるカロリー消費は、距離1キロをゆっくり歩けば約40カロリーから50カロリーほどの消費となります。消費カロリーは体重などによっても変わってきます。

ウォーキングを効果的なダイエットに繋げるコツは、できるだけ早足で歩く、歩くときにウエイトなどを持って歩くなどすれば倍近いカロリー消費ができます。

しかし、なかなか長続きできない方も多く見られます。ウォーキングダイエットを長続きさせる為のコツとしましては、常に万歩計を持っておく事です。

こまめに消費カロリーや歩行距離がわかる事が重要です。歩く時はいつも同じ場所ではなく、たまには思いつきで違うポイントへ行ってみたりする事も長続きさせるコツと言えます。

毎日やれるのが理想ですが、無理はせず週単位などで歩数や歩行距離を目標設定する事も効果的です。週に2、3回でも良いので続ける事が重要です。

電車やバス等で通勤されておられるならば、毎日1駅区間歩くだけでも非常に効果的なダイエットになります。

こまめに体重計を使って自分の体重の推移やウォーキング後の成果を確認する事も長続きさせる為のポイントといえます。

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得られる成果とは?

あなたはウォーキングをすることによって得られる成果について考えたことはありますか?実は私達が思っている以上にたくさんの成果をもたらします。

ダイエット、筋力低下の予防、美肌効果、リラックス効果と様々です。

その成果のなかでもPMS改善があるのを知っていますか?これは女性の方なら誰でも1度は悩んだことのある問題ではないでしょうか。

では、何故PMSにウォーキングが良いのかをみていきたいと思います。PMSと運動不足は非常に密接に関係しています。

PMSの症状は血行不良によって引き起こされると考えられています。運動不足になると体がこわばり、血行が悪くなることによって、生理前のPMSの症状がより重くなってしまうのです。

このように血行不良の改善がPMSの改善に繋がるのですが、それに最も効果的なのが有酸素運動であるウォーキングです。またウォーキングはPMSの肉体的な不調だけでなく、精神的な不調にも成果があると言われています。

精神疾患の改善に必要とされるセロトニンというホルモンは、日光を浴びたり、原料となる栄養素を摂取する他に運動することで増やせるなです。

日頃からウォーキングなどの軽い運動を取り入れることでPMS改善に成果があるので、是非試してみてくださいね。

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ウォーキングとお腹の脂肪

ウォーキングをして消費カロリーを増やすことで、お腹の脂肪が結果として減っていく可能性はあります。

もちろん、ウォーキングなどの運動だけでというよりも、食事を見直すということで摂取カロリーをどうにかしていくことも重要です。

ですが、ダイエットをするときには、基礎代謝の知識も必要です。

基礎代謝は生命維持をするために必要最低限のエネルギーで、1日の総消費カロリーの約70%の割合です。

男女でも違っていて、男性の場合は約1200kcalから1600kcal、女性の場合は約1000kcalから1300kcalと差があります。

男女の体の作りの違いもありますが、女性の場合は出産という大役もあって体脂肪も多く筋肉が少ないので、基礎代謝もやや少なめになっているのです。